家具家電の配置をイメージ!一人暮らしの内見で採寸するポイント

家具家電の配置をイメージ!一人暮らしの内見で採寸するポイント

こんにちは。トレジャーファクトリーの家電セット担当です。

今回は一人暮らしの物件探しで内見の時に採寸をする際のポイントをお伝えいたします。

 

なぜ内見の時に採寸するのか

内見時に採寸する事には以下のメリットがあります。

  • ・内見後に物件を比較をする材料になる
  • ・入居手続き後に家具や家電を買い揃える際に便利
  • ・入居手続き後は鍵の引き渡しまで部屋に入れないことがある

※物件によっては採寸のために部屋を開けてくれる場合や、不動産会社・管理会社の担当者が測ってくれる場合もあります。

内見のチャンスを逃さずに効率よくお部屋探しをしましょう! 

 

内見でどこを測る?

内見で測る場所についてご説明します!

※持っていく予定の家具や家電があれば、サイズを測ったメモを内見時に持っていくことをおすすめします。

 

 【全体の広さ】

まずは全体の広さを測りましょう。

家具や家電はほとんど壁に沿って配置しますので、配置できる壁の長さを測っておくと配置を考えるのに便利です。

 

 

【冷蔵庫置き場】

冷蔵庫を置く場所はキッチンに近く、電源からも近いことが理想です。

冷蔵庫置き場は冷蔵庫に対して、幅は両側1cm以上、高さは上面から5cm以上、背面は壁から5cm程度の余裕が必要です。

内見時に採寸して置ける冷蔵庫のサイズを逆算しましょう。

 ちなみにトレジャーファクトリーの中古家電3点セットの冷蔵庫のサイズはこちらの画像のようになっています。

 

 

 

 

冷蔵庫の周りはこのように距離をあけましょう。

 

 

 

【洗濯機置き場】

洗濯機置き場は室内、ベランダなどにあります。

 

室内の場合

防水パンがある場合が多いです。防水パンの内側を測りましょう。

また、一人暮らし向けの物件では防水パンの左右に壁がある、給水口までの高さが低いなどの場合があります。

壁から壁までの幅、防水パンから給水口までの高さも採寸しましょう。

 

 ベランダの場合

一人暮らし向け物件のベランダは広くない場合があります。

洗濯機を置く場合、蛇口周辺の壁から壁の間を測りましょう。

 

 

他にも洗濯機の設置にあたっては様々なチェック項目があります。

トレジャーファクトリーのサイトでは設置前のチェック事項がまとめてありますのでぜひご覧ください。

設置前チェックリスト

https://kaden-set.treasure-f.com/pages/checklist

 

 

【窓】

カーテンを設置する窓のサイズを測りましょう。

また、カーテンを設置しない場合も家具や家電と位置がかぶりそうな窓は採寸しましょう。

 

 

【天井までの高さ】

天井の高さが高い、吹き抜けの場合、シーリングライトの設置にあたり特別に業者へ依頼しなければならない可能性があります。

目安:3m50cm以上

 

 

ポイントを抑えて一人暮らしの準備を効率的に行いましょう!

 

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