こんにちは!
今回のブログは『炊飯器のお手入れ方法』についてご紹介させていただきます。
日常的に使うことの多い炊飯器ですが、
炊飯器の釜は洗っているけど、お手入れ方法って言われると、実はあまり分かっていない・・・
そんな方もいるのではないでしょうか。
ここでは、基本的なお手入れから困ったときの対処までお伝えします。
この記事を読んで、今日から炊飯器のお手入れマスターになりませんか?
【お手入れに必要な道具】
・やわらかいスポンジ
・台所用中性洗剤
・ふきん
・楊枝や綿棒 など
【お掃除箇所(一例)】
※炊飯器によって外してお掃除できる箇所が違うため、
説明書などで確認をしてください。
・内窯
・内ふた
・蒸気ふた
・本体
基本的にはスポンジや布を使って、台所用中性洗剤で洗ってください。
ふたの裏や隙間などには楊枝や綿棒を使用してみてください。
また、見落としがちな底面のお掃除箇所です。
・排気口
・吸気口
ホコリやゴミがたまりやすいので、月1回程度
汚れがある場合はゴミなどを取り除きましょう。
注意:掃除の際には、炊飯や保温になっていないこと、
本体が冷えていることを確認してから行って下さい。
【ニオイが気になるとき】
・水蒸気の力で落とす。
内窯に水を1~2合程、「早炊き」や「お手入れ」コースで炊きます。
これは水蒸気の力で汚れを落としにおいを防ぐことができます。
・クエン酸や重曹で落とす。
内窯に水を1~2合程入れて、クエン酸なら20g、重曹は小さじ半分程入れて、
「早炊き」や「お手入れ」コースで炊きます。
先ほどより頑固なにおいを取る場合におススメです。
最後にクエン酸や重曹を残さないように、しっかりと水気をふきとりましょう。
※炊飯器によってはコーティングが痛む原因にもなるため、
確認をしてから行って下さい。
ごはんを美味しく炊くためには、炊飯器の掃除が大切です。
お米を炊く際に発生するでんぷん質や水蒸気は放っておくと、
雑菌の繁殖やニオイ、カビの原因となってしまいます。
汚れがこびりつく前にこまめなお手入れをおススメします!
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今回は『炊飯器のお手入れ方法』についてご紹介させていただきました。
当社でも家電セットやオプションにて炊飯器の取り扱いがございます。
それでは、また次回のブログをお楽しみに!