こんにちは!
冷蔵庫の冷えが悪くなってきたと感じたとき、皆さんはどうしますか?
ちょっとした確認をしてみると、思いのほか簡単に解決できることがあります。
今回は、冷蔵庫の冷えが悪いときに試してみる対策についてご紹介します。
日常生活で欠かせない冷蔵庫がしっかり機能するように、ぜひ参考にしてみてください!
原因1:冷えが悪い
冷蔵庫の「冷え」が悪くなる原因はさまざまですが、最も一般的なのは、庫内の温度設定ミスや、通気口の詰まりです。設定温度が高すぎたり、冷気を循環させる通気口が食材でふさがれていたりすると、冷却性能が低下します。
【自分でできる対策】
まずは、冷蔵庫の設定温度を確認しましょう。冷蔵室は3〜5℃、冷凍室は-18℃以下に設定するのが理想です。次に、庫内の通気口がふさがれていないか確認し、冷気がしっかりと循環するように食材を整理します。また、冷蔵庫の周りに十分なスペースを確保し、放熱がスムーズに行われるようにしましょう。
原因2. 異音がする
冷蔵庫から異音がする原因として考えられるのは、冷却ファンやコンプレッサーの異常です。これらの部品が摩耗したり、異物が詰まったりすると異音が発生することがあります。また、冷蔵庫の設置場所が不安定で、振動が増幅されている可能性もあります。
【自分でできる対策】
冷蔵庫の設置場所を確認し、しっかりと水平になっているかをチェックします。冷蔵庫の下に敷くマットなどを使って振動を吸収するのも一つの手です。異音が続く場合は、冷却ファンやコンプレッサーに問題がある可能性が高いため、専門の修理業者に点検を依頼することをおすすめします。
原因3. 冷蔵庫が動かない
まず疑うべきは電源です。コンセントがしっかりと差し込まれているか、ブレーカーが落ちていないかを確認しましょう。それでも動かない場合、内部の電気系統やモーターが故障している可能性があります。
【自分でできる対策】
最初に電源を確認し、それでも問題が解決しない場合はプロの修理業者に連絡しましょう。電気系統のトラブルは自分で修理するのが難しく、専門知識が必要です。
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当店「トレファク中古家電セット」では、
お届け商品について、検品やクリーニングを行った後に
お客様の元へお届けしていますが、
万が一、動作不良などが発生した場合には、
保証期間内での交換を承っております。
ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
それでは、また次回のブログをお楽しみに!